現場レポート
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皆さんこんにちは。
入社4年目のNが今回担当致します。
よろしくお願い致します。
今年も早いもので2月になりました。
関東では今月5日に大雪が降り、街も道路も雪化粧となりました。
私の地元の宮崎県では、雪が降るという事がなかったので、新鮮な気持ちになりました。
さて、今回は「ブリシア向ヶ丘遊園新築工事」の紹介になります。
前回の第１回（令和5年6月）では基礎工事の紹介でしたが、それから半年以上経った現在
では、9階立上がりの鉄筋・型枠工事を行っております。
内装工事も下層階から順次進んできています。
断熱材吹付け・UB（ユニットバス）・サッシ・ガラスの取り付けも完了し、LGS（Light
Gauge Steel：軽量鉄骨）間仕切り・造作工事中です。
造作工事では、キッチンカウンターや木枠、クローゼットや棚などを施工します。
また、部屋内部設備の下地なども施工していきます。
ここで現場が立地する川崎市多摩区登戸地区についてご紹介します。
神奈川県川崎市の登戸駅・向ヶ丘遊園駅周辺は大規模な再開発を行っています。
川崎市が行っている土地区画整理事業の一つで、総施行面積は約37.2haもの規模になりま
す。
行政の事業規模だけで約1000億円ほどの大型再開発計画です。
低層の建物は6階建程度のテナントビル・アパートから、38階建・25階建の超高層ビル
まで、多種多様な建物が2028年までに建設される予定です。
2023年3月から工事が始まり、ここまで順調に進捗していますので、竣工まで無事故・
無災害で完成するよう気を引き締めて取り組みたいと思います。
以上、ブリシア向ヶ丘遊園新築工事の現場からでした。
ご閲覧ありがとうございました。
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