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合流地区4-18工区 : 株式会社志多組

現場レポート

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合流地区4-18工区

2023年7月21日

皆さん、こんにちは。

今回紹介する当現場は、宮崎県宮崎市上野町にある老朽化した下水道管を修繕する工事です。

 

【工事名と工事担当メンバーの紹介】

工事名:合流地区管渠改築工事(4-18工区)

現場代理人:田上

主任技術者:田上

担当技術者:藤野

協力会社:(株)環境未来恒産

 

【工法紹介】

パルテムフローリング工法

パルテムフローリング工法は、既設の管渠内で組み立てた更生リングに高密度ポリエチレン製のかん合部材と表面部材を組み付け、既設管渠と表面部材との間に充填材を注入することにより、既設管渠を更生する製管工法です。

更生菅は既設管渠と更生材が一体となった複合管になります。

 

【施工フロー】

1.準備工・前処理工

施工に先立ち、既設管渠の事前調査を行い形状寸法や取付管等を確認し、構造計算及び流量計算を行います。

前処理工として、既設管の損傷具合や侵入水など施工に支障のある事象を見つけ出し、モルタルを使用して適切に処理します。

 

取付管の形状を測定しています

 

2.鋼製リング組立

前処理完了後、分割された鋼製リングをマンホールから運び入れ、ボルト結合により鋼製リングを組み立てます。

鋼製リングは、製作ヤードであらかじめマンホールに入る形状での組立を行い作業効率化を図ります。

 

鋼製リング搬入状況と組立状況です

 

3.かん合部材・表面部材取付

鋼製リング組立完了後、表面・かん合部材をマンホールより搬入し、鋼製リングに組付けます。

 

表面・かん合部材搬入状況と組付け状況です

 

4.裏込材充填

既設管と表面部材との間に高流動・高強度な充填材(モルタル)を注入します。

ミキサー車で運んできた充填材をモルタルポンプで注入します。

注入圧力や注入量、充填状況を綿密に管理しながら作業していきます。

 

モルタル充填状況です。

 

5.完成

モルタル養生期間終了後、設計強度が確認出来次第施工完了となります。

 

着手前と完成では一目瞭然の出来栄えとなっています。

 

【最後に】

下水道は、私たちの生活に欠かせない重要な都市施設です。

しかし、古くから下水道を整備していた都市では、老朽化した下水道管渠が急激に増加しており改築などの対応が急務となっています。

このような普段目に見えない下水道工事は、周囲からなかなか評価されることが難しい工事ではありますが、是非今回この記事を読んで頂いた方たちには工事の大変さや重要性を知って頂けたらと思います。

 

また、今回協力して下さいました関係各所の皆様には、この場をお借りしてお礼を言いたいと思います。本当にありがとうございました。

 

 

以上となります。

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