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都城安久舗装 : 株式会社志多組

現場レポート

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都城安久舗装

2022年11月22日

みなさん、こんにちは。

今回は、令和4年9月27日から10月3日にかけて施工した【都城安久舗装】の現場を紹介いたします。

 

施工人員は、
主任技術者の海老原主任、現場代理人の藤野係員、川越の3名となります。

工事名は、
「令和4年度臨県打換第10-9-1号県道財部庄内安久線安久工区舗装補修工事」です。

 

ご紹介遅れました。
今回の現場レポートを担当させていただく新入社員の川越と申します。

 

さて、今回の施工箇所は都城市安久町の県道108号線になります。

 

施工内容としましては、

1日目 「切削工」1350㎡ 左・右車線225m

2日目 「切削工」1350㎡ 左・右車線225m

3日目 「表層工」1350㎡ 左・右車線225m

4日目 「表層工」1350㎡ 左・右車線225m

5日目 「区画線工」 左・右車線450m

となります。

 

 

施工状況 の紹介

 

最初に、道路の交通規制(片側交互通行)を行います。
8時30分になると同時に規制車・矢印版・カラーコーンなどを一斉に設置します。

 

交通規制が完了したのちに、
路面切削機でアスファルトを削り直接ダンプに積み込みます。

 

その後、スイーパー車による削りカスの清掃、デイストリビュータ(乳剤散布車)で乳剤と呼ばれる接着剤のようなものを散布していきます。(端部は人力です)

 

 

 

乳剤散布が完了したら、アスファルトフィニッシャーという機械でアスファルト合材を敷均します。
その後転圧機械のローラーなどで転圧を行い締固めます。

 

 

最後に、区画線を設置し施工完了となります。

 

こちらが、施工前の空撮写真です。

 

そして、こちらが、施工後の空撮写真です。

 

初めての現場で慣れないことや知らないことだらけでしたが、

主任技術者の海老原さん、現場代理人の藤野さん、

応援に来てくださった大ベテランの角井さん、2年目の陣之内さんと、

すごい先輩社員に助けていただきました。

 

もっといろいろなことを吸収し還元していきます!!

 

現場レポートは以上となります。

ありがとうございました。

 

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