このサイトはJavascriptが無効の場合、正常に表示されません。

ブラウザの設定で、JavaScript を有効にして下さい。

花と絵画 ~日々の生活に彩りを~ : 株式会社志多組

志多組だより

トップページ 志多組だより 花と絵画 ~日々の生活に彩りを~

花と絵画 ~日々の生活に彩りを~

2021年8月30日

まだまだ続くコロナ禍では外出を控え、室内で過ごすことが多くなりがちです。

 

そんな日常に花を飾るだけで空間が明るくなり、その香りや色合いから元気をもらうことができます。

 

また、リモートワークなどで自分の部屋が映る際、背景に飾りが欲しいという理由から若い世代を中心に絵画の購入やレンタルをする人が増えているのだとか。

 

そこで、今回は志多組本社内の日常の風景にある絵画とお花をお届けしようと思います。

 

 

1階応接室に飾られているいくつかの絵画。

油絵でお花や生き物が描かれています。

 

無機質さを感じる応接室も、絵が一枚あるだけで明るくなり、雰囲気も変わりますね。

 

 

 

 

4階には廊下や役員の各お部屋に多数の絵画が飾られています。

 

 

こちらはエレベーターを降りてすぐの場所にある絵画。

やさしい色合いのコスモスがお客様をお出迎えします。

 

社長室には大小さまざまな絵画が。

 

役員のお部屋にもそれぞれ飾られています。

色とりどりのガーベラが可憐ですね。

 

 

 

🌼 ・・・ 🌷 ・・・ 🌼 ・・・ 🌷 ・・・ 🌼 ・・・ 🌷 ・・・🌼

 

 

 

絵画のお花と併せて、社員が持ち寄ったお花も会社を彩っています。

 

 

 

玄関前やロビー受付横には、色とりどりのお花が寄せ植えで飾られています。

社内外たくさんの方の目に触れる場所です。

 

 

1階総務部前の受付カウンターです。

 

一見リースのように見えるこちらも寄せ植えになります。

様々な種類を楽しめますね。

 

ここは外階段の2階踊り場です。

左の植木鉢には「おつかれさまです」のメッセージが。

 

 

これらは、主に総務課(土木担当)の女性社員がお世話をしてくださっています。

 

「休日にプランターや鉢、お花の苗を見にお店へ。

会社に飾るイメージを描いて、鉢、土や肥料、苗、色合いなどいろいろ考えながら選んでいるため、毎回あっという間に時間が過ぎてしまいます。

日光とお水、気温に十分注意しているため、あまり数を増やすと管理が追いつかないので、できる範囲でやっていかなきゃと思っています。」

 

たくさんの植木鉢に咲いているお花に水やりをされている様子。

撮影時には、一匹のチョウチョが蜜を吸いに来ました🦋

 

「1階フロアにあるお花のお手入れをしていた時、ちょうどお客様が入って来られて、

『いつもここに来る時に楽しみにしているんですよ!お世話大変でしょうけど、頑張ってこれからもきれいなお花を見せてくださいね~!』

と、嬉しいお言葉を掛けてくださることが今までに何度かあり、『飾ってよかった』と私も元気が出て疲れが飛んでいく気持ちになりました。

また最近では、鉢の移動をする際に、会社で内業している若い現場係員さん達が鉢を運ぶなどのお手伝いをしてくれることが嬉しく、私の身体的にも助かっています。

ありがとう✿」

 

建築本部の男性社員から自宅のお庭に植えてあるミモザを貰い、女性社員が3/8の国際女性デーに合わせてブーケを作りました。

 

 

 

🌼 ・・・ 🌷 ・・・ 🌼 ・・・ 🌷 ・・・ 🌼 ・・・ 🌷 ・・・🌼

 

 

 

 

4階のエレベータを降りてすぐのカウンターです。

役員の各お部屋がある階のため、こちらも社外の方の目に触れる場所です。

お客様がお見えになる際はカウンターと応接室にお花を準備してお迎えしています。

 

 

大きなカサブランカが目を引く生け花。

鮮やかな色彩はグラデーションがかかり、紫陽花と調和しています。

 

色とりどりのバラは華やかで、甘い香りにうっとりします。

 

こちらはロビー受付横です。

小ぶりのクンシランがかわいらしく、色鮮やかです。

 

ひまわりの鮮やかな黄色にむくむくと元気が湧きます。

今の時期にぴったりですね。

 

 

これらは、主に総務課(人事担当)の女性社員がお世話をしてくださいます。

 

「母が育てた四季折々の花々を自己流で生けています。旬を感じる花の取り合わせで、季節を自分らしく表現しています。

一番注意するのは水の量。

夏は水が腐りやすく、水面と花が近くなりすぎると湿度で花が傷んでしまうので、水の量は少なめにして毎日こまめに水替えをしています。」

 

朝、準備をされている様子です。

ミニトマトに見えるものは、花ナスという観賞用のナスだそうです🍆

 

「母が花が好きで、幼い頃からいつも身近にあり、社会人になってからも自分のために花を飾るようになりました。

水を変えることで生き生きとする花に勇気づけられたり、花と向き合うだけで気持ちが穏やかに。目に留まるたび『今日も一日頑張ろう』と元気をもらいます。

見てくださる方を元気にしたり、なんでもない日常を幸せに変えてくれる花の力に私自身支えられています。」

 

よく立ち寄られるお花屋さんで、水あげの仕方や花にまつわる話を聞いて勉強しているとのこと。

ほおずきを生けるときは、外れたほおずきを枝の上の方にセロテープで留めるといいですよ、と教えて頂きました。

 

 

 

🌼 ・・・ 🌷 ・・・ 🌼 ・・・ 🌷 ・・・ 🌼 ・・・ 🌷 ・・・🌼

 

 

 

節目となる行事の際にも見事なお花が飾られます。

 

2021/1/26掲載の志多組だより「祝成人!(二十歳のお祝い)」に写っている正月花の寄せ植えです。

 

新年に相応しい豪華絢爛なものとなっています。

新しい年を迎えることができる喜びが感じとれますね。

 

2021/4/10掲載の志多組だより「春、真っ盛りの入社式🌸」に写っている生け花です。

 

注文したお花屋さんがお店の敷地内にある桜の枝を追加してくださったそうです。

写真では伝わりづらいですが、天井まで伸びる桜の枝に迫力を感じ、洗礼された佇まいでした。

 

こうした特別な行事のときを除いて、写真のお花のほとんどは女性社員の方たちが自宅のお庭に咲いたものを持ち寄っています。

業務の合間でお花のお世話をしてくださるみなさんには大変感謝しています。

いつもありがとうございます!

 

 

絵画や過去に飾られたお花はどれも素晴らしいもので、本当はすべて掲載したい…!という気持ちですが、今回はその中から厳選したものを紹介しました。

 

ぜひ、志多組にお越しの際は、コロナ禍でも触れることができるこれらの絵画やお花を実際にご覧になって、リフレッシュされてください。