十根川トンネルの安全を願って

先日、宮崎県・日向土木事務所発注の椎葉村国道265号十根川2号トンネルの安全祈願祭を執り行いました。数日前までの椎葉は、雪も散るほどの厳しい寒さでしたが、当日は降雪はないものの冷え込む中、発注者期間・工事関係者・地元役員の方々にもご参加いただき、総勢65名でトンネルが無事故無災害で完成しますようにと一同で祈願いたしました。




応援として駆けつけたわが社の若手社員たちです。
初めて参加するトンネル現場での行事に戸惑いながらもなれない椎葉の寒さの中、懸命に対応していました。


初めての司会進行も、滞りなくスムーズに進行できました。

トンネルの坑口でのお清めの様子です。
この日は、地元椎葉村の十根川神社の那須宮司様がご丁寧に御勤めしていただきました。



現場で使用する重機のお祓いもしていただきました。




トンネル入口の坑口の上に置かれている木は『化粧木』です。
山の神様は女性と言われていて、掘り始めの入口に女性が化粧をするように飾り、山に穴を掘ることで神様を怒らせないように鎮める意味で、『化粧木』を祀りトンネル工事での安全を祈願する為に設置します。
伊勢神宮本殿の屋根の飾り木を模倣していて、
化粧木の右側根元部には、天照大御神(あまてらすおおみかみ)
左側木先部は、日子波限建鵜草葺不合命(ひこなぎさたけがやふきあえずのみこと)・神武天皇の父を祀るとされています。
私たちの宮崎県「ひむかノくに」は日本神話の重要な舞台で様々な伝説もあり、わが建設業にとっても大変大切なものでもあります。この椎葉の地でも神様たちに守って頂けるよう手を合わせ工事関係者一同改めて気を引き締め安全を誓ったしだいです。
