今年もあつい夏がやってきました☀
いよいよ夏到来です!
様々な制限が緩和されてきた中、7/14、7/15に宮崎八幡宮で「夏越祭」が開催されました。
昨年に引き続き、今年も「御神幸祭」に当社若手社員6名、営業社員1名が参加させていただきました。
昨年参加の様子はこちら ☞【2022.7.22掲載:3年ぶりの夏越祭 】
昨年は規模が縮小され、宮崎八幡宮周辺を練り歩くのみとなりましたが、今年は4年ぶりに宮崎駅前や繁華街を練り歩くことができました!
今回も出発前にパシャリ
気合を入れて出発!
昨年は本神輿を担ぎましたが、今年は山車を引いての参加です。
まちの人々の無病息災と地域の発展を祈願するため、約8時間かけて商業施設などの前で神事を行いながら練り歩きます。
『獅子舞』・・・御神幸行列の先頭で露払いを行います。獅子舞の舞わない道を進むことはありません。
小さいお子さんが獅子舞を見て逃げたり泣いてしまったりしていましたが、獅子舞に頭を嚙まれることは縁起の良いこと。
取材に来ていた社員と撮影者も嚙んでもらいました。
『団尻』・・・鐘や太鼓の音により本神輿のお出ましを地域の人々に知らせる役目を担います。
この団尻の山車を引いているのが志多組社員です!
小学生のお子さんたちが乗っているため、細心の注意を払いながら引いていきます。
『本神輿』・・・宮崎八幡宮のご神体をお遷しした神輿であり、地域の発展や人々の無病息災を願います。
男女混合で威勢のいい声を出しながら神輿を担ぐ姿は、見ている側も元気をもらいます。
そして当社も施工にかかわらせていただいた宮崎駅前広場、アミュプラザみやざき前での神事の様子。
太鼓と笛に合わせて豪快に舞う姿は迫力満点です!
宮崎駅やアミュプラザみやざきの利用者も団尻の出す音や掛け声を聞いて集まってきました。
そして、ここでは本神輿の下をくぐることができました!
獅子舞につづき、また御利益をいただきました。
黄金の神輿は圧巻です!
日も暮れてきた県庁前で最後の休憩。
夜の本神輿も雰囲気が違いきれいですね。
そして約8時間の練り歩きが終わり、宮崎八幡宮に宮入れしました。
昨年に比べかなりの長丁場でしたが、無事終えることができました。
『コロナ禍という名の闇から抜け出し、このお祭りが復興への希望の光となるよう盛大に執り行う』
そうした意気込みを持って開催された夏越祭は、街に活気を、人々に元気と日常が戻ってきたという実感を与えたことかと思います。
参加した社員のみなさん、本当にお疲れ様でした!!
※一部、宮崎八幡宮HPより引用