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現場レポート

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吉村歩道(2回目)

2021年1月19日

 

吉村歩道の2回目の現場レポートです。

東部第二土地区画整理事業 宮崎駅東通線 歩道整備工事(但し舗装工)(1工区)の工事が完成しました。

当現場のメイン工事である「透水性遮熱カラー舗装」を紹介します。

施工は、透水性の開粒度アスファルト舗装を施し、
その上に遮熱カラー舗装を行うものです。

下の写真が
歩道舗装完了(上側)と、透水性遮熱カラー舗装完了(下側)です。


 

材料搬入(塗料他)を行い発注者監督員の立会を受けます。

 

歩道舗装完了後、
2週間程度放置し軽質油性分等の削減をしてからカラー舗装の施工に着手します。
作業中歩道は通行止めにしています。
カラー舗装施工前に、舗装表面の清掃(ゴミ・泥の除去)を行います。

 

清掃作業と並行して、
マスキング(塗装しない部分にシートを張って塗料付着防止)を行います。
このマスキング作業が一番大変です。

 

マスキング完了後、透水性遮熱カラー塗料の吹付(2回)を行います。

塗料が一斗缶の中で沈殿及び分離している場合があるので、30秒程度撹拌します。

 

撹拌完了後吹付機に投入し、1回目の塗装を行います。

 

1回目の塗装が乾燥する前に骨材(粒径0.1㎜~0.6㎜・白色)を滑り止防止として散布します。

 

下の写真の上側が塗装直後(1回目)で
中央と下側写真が骨材散布直後になります。
判りづらくてすみません。

 

夏場と冬場で外気温度が違いますが速乾性塗料の為、1時間程度で乾燥します。
1回目塗装の乾燥を確認(手を押しあて)します。

 

2回目の塗装を行います。
塗料散布量は2回で、1㎡当り1.2㎏になります。
骨材散布は1回ですが、1㎡当り約0.5㎏です。

マスキングシート撤去及び塗料乾燥確認後、歩道の通行止めを解除します

(ベージュが自転車通行帯、ブラウンが歩行者通行帯です)

 

下の写真は降雨時のもので、
従来舗装(手前)と比較すると表面に水が浮いていません。

 

今回施工した遮熱カラー舗装は、路面の温度上昇を抑制する為に行いました。

小さい子供であれば路面に顔が近い為、私達と比べかなり暑さを感じていると思います。

塗料メーカーが室内にて表面温度比較試験を行った結果、10℃程度の温度差があったそうです。

私も現地で温度を測定してみました。

冬季のため10℃迄の差はありませんでしたが、路面温度が3℃違いました。

その結果が下の写真です。

 

(透水性遮熱カラー舗装 前)



 

(透水性遮熱カラー舗装 後)


 

今年真夏の炎天下の時に、温度測定をしてみようと思っています。

閲覧ありがとうございました。

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