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こいのぼり : 株式会社志多組

志多組だより

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こいのぼり

2022年5月17日

風薫る新緑の季節です。

ゴールデンウイークはしっかり休息を取り、リフレッシュされましたか?

志多組では年休奨励日を利用し、最高10日間のお休みを取得した社員も多く、

充電完了のようです。

 

こどもの健やかな成長を願う5月の風物詩「こいのぼり

そもそも、この「こいのぼり」の由来は・・・?

中国、黄河の上流に、とても高く流れの早い滝(龍門)があり、その流れにあらがって滝を登った鯉は龍となり、天を舞った、という「登竜門伝説」(栄進するための難関を「登竜門」と呼ぶのはこの故事に基づきます)

江戸時代中期、その縁起の良い、生命力の象徴である鯉を、旗や和紙などに描き端午の節句に飾ったのが始まりで、その後段々と現在の魚型に変化したようです。

 

志多組が過去に施工した保育施設にもたくさん泳いでいました。

それぞれ揚げ方にも特徴がありますね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

権現乳児保育園

手摺に仲良く並んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

八幡保育園

可愛いこいのぼりがたくさん!

 

施工中の保育園にも・・・

現場レポートでもおなじみの清水保育園

 

全国それぞれご当地のぼりがありますが、宮崎は佐土原町の「くじらのぼり」

江戸時代、当時の佐土原藩主・島津惟久の幼少期、母松寿院が「鯨のように大きくたくましく」と成長を願い、地元和菓子職人に「くじらようかん」をつくらせ、町の名物となりました。

その鯨にちなんで、母の思いを大切にしようと佐土原町商工会青年部がまちおこしの一環として揚げているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2010年志多組JV施工

くじらと言えば宮崎では「歓鯨館」(かんげいかん)

温泉施設やプール、地元の新鮮野菜やおみやげ物も豊富です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからも志多組は、こどもたちの成長を祈り、学びやを建てることで貢献していきたいと思います。

 

最後に・・・通りかかった都城のとある田んぼです。

鯉のぼりと、交通安全、そして写真を撮るギャラリー・・・ですが、さてこの中に本物の「人」は何人居るでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

正解は「2人」だけ。

あとはなんと案山子です。